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自分と他人のゆるいマネジメント

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大輝@オフィス

 

最近、僕の周りでは、好きな事を仕事にしようとしている人たちが増えている。でも、実際はじめてみるとうまく行かない人の方が多い。だから、コンサルやコーチングなんかの人って最近増えている。

どちらかというと、そういうものは海外から輸入をしてきているメソッドなりが多い。僕は、小中高生に勉強を教えるのを趣味として続けてきているけれど、そういう方面(今の子供達の傾向)からみると、だんだんと海外のメソッドが合わない人の方が増えてくるのではないかなと思っている。

いまの子供達の意識はかなり進化していると思う。30代の僕から見ても違いが大きすぎるくらいだから、人生の先輩方から見れば、受け入れられないところも多いはず。( だと勝手に推測。)

僕が独断と偏見で感じているには、今の子達はあんまり頑張っている感がない。でも、やる時にはちゃんと自主的に取り組んで、何かをやり遂げる推進力を持っている。だから、あんまり大人が進むのを邪魔しなければ、うまく物事を成し遂げていく。逆に、大人が分析を過度にして、この子にはこれが合うはずと押し付けたり、管理し始めたりすると、途端に能力が発揮できなくなる。

管理しないと、子供は心配だったり不安になったりするんだけど、ちゃんとその不安に接地してあげると、スーパーマンに変身する。

なんとなく煙ったいから自分で何かしよ?

ちょっと前置きが長くなったけれど、今の大人達の状況を見ていると、意識が進化している人が多くなって、今の仕事のやり方に何らかの形で、納得できないから、独立している人が増えているんじゃないかなと思う。

言い方を変えれば、既存の西洋型のコーチングやコンサルが合わなくなってきたんじゃないかなって。

よく起業する時には、好きな事、自分の強み、USP(オリジナリティ)なんかが挙げられて、自分の状況や市場の状態なんかを分析して起動修正していくっていうのがある。自分のやりたい事と実際のマーケットの差を修正していくというやり方。

確かにこれはとても強力な方法論なんだけど、これに頼りすぎるのは、全部賛成できない。特に小規模、個人で起業した人は、これをやりすぎると、自分が独立した時の気持ちを忘れやすくなる。あまり論理に偏りすぎると、感情と切り離されるという心の仕組みがあるので、好きなものがわからなくなる。

実際に、好きなものって何?天職ってなに?って悩んでいる人は結構いる。そういう時っていうのは、だいたい今に生きていないで、未来か過去を中心に生きている。逆に悩まない時には、今に生きていることが多い。

今に生きていると、ラッキーや偶然が思っている以上に働いて、自分が今の時点で思い描く以上の出来事が起きたりする。僕は、周りで、そういう出来事が日常的に起きるのを目にしてきた。

こんな話がある

芋虫はサナギが蝶になる時に一度死ぬという話。自分が芋虫の時には、蝶の視点から見える世界を知らないわけで、芋虫の時に自分を分析したり、先の生き方を予想するというのはたかが知れている。

でも、その瞬間にフォーカスしていくと、好きなものとか、天職とか、強みとか、そういうのをあまり気にしないでも、自然とそういう流れになっていく。大抵は、自分が思い描くものよりも大きなものになる。

今の状況を変えようと思うんじゃなくて、今の状況にちゃんと接地すると、流れが変わってくる。これは、西洋型の分析マネジメントではなくて、日本でこれからさらに飛躍的に進化しようとしている感性型のマネジメント。といったら言い過ぎなのかな・・・

今の状況をちゃんと味わって、自分らしい流れで仕事をしていく、方法をユグ塾では教えています。

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記事書いてる人→ 深澤大輝 (Taiki Fukasawa)

エドを主催。大好きな事でその人らしく自由に生きて行くワークスタイルを実現するお手伝いをしている。小手先のテクニックだけでなく、自分と向き合うためのワークを取り入れ、充実感とやりがいをベースにした働き方を追求している。事業相談では、医療や療法関係、食品関係などの事業に関わる事が多い。